輪王寺大猷院
いつの話しかって…そう。ゴールデンウィークです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
覚えておられますでしょうか(^-^;
いつも見に来てくれた皆様に心から感謝申し上げます✿ฺ(◡‿◡ฺ*)❤
ここは3代将軍家光の廟所。
『東照宮を凌いではならない』
という家光の遺言により控えめな造りとはいえ、
石段を上がりながら奥へ進むと現れる二天門、夜叉門の見事な建築物。
天空から240数基の灯篭が並ぶ人界庭園を一望すると 、
自然との見事な融合に、心が洗われるようでした。
こちらが本殿。
死後も尊敬する家康公のそばで仕えたいと願った家光公。
本殿は東照宮に向けて立っているそうです。
皇嘉門。
家光公の墓所入口ですが非公開で入れません。
墓所入口とは知らなかったのですが、
この小さいけど鮮やかで美しい門に魅了されてしまい
ずーっと見つめていました。
おとぎ話しの竜宮城みたいでしょ…
そしたらね『竜宮門』とも呼ばれる。って書いてる!!
こうして日光を後にし、鬼怒川温泉へ向かいました。
『あさやホテル』
お食事がとーっても豪華で、本当に美味しかったです。
日数がなくて慌ただしかったけど大成功の旅でした。
一人では親孝行なんてできませんが
3姉妹のタイミングでなんとか実現でき、
なんといっても両親が心から楽しんでいた様子に安心しました。
子供の日ということもあり
那須サファリパークに立ち寄り、
それはそれは盛り上がりましたが、 とんでもない渋滞に。
用事の為、仙台のホテルで両親を途中下車させなければならず、
仙台から八戸まで 生きた心地がしませんでした。
時間と距離と阻む渋滞。
そしてフェリー出港15分前に乗船。
完璧!!
根室から日光まで、完璧なドライブで安全に帰ってこられて本当に良かった。
すべてに感謝!!
そんな幸せな旅でした。

すっかりご無沙汰してしまいました。
覚えておられますでしょうか(^-^;
いつも見に来てくれた皆様に心から感謝申し上げます✿ฺ(◡‿◡ฺ*)❤
ここは3代将軍家光の廟所。
『東照宮を凌いではならない』
という家光の遺言により控えめな造りとはいえ、
石段を上がりながら奥へ進むと現れる二天門、夜叉門の見事な建築物。
天空から240数基の灯篭が並ぶ人界庭園を一望すると 、
自然との見事な融合に、心が洗われるようでした。

こちらが本殿。
死後も尊敬する家康公のそばで仕えたいと願った家光公。
本殿は東照宮に向けて立っているそうです。

皇嘉門。
家光公の墓所入口ですが非公開で入れません。
墓所入口とは知らなかったのですが、
この小さいけど鮮やかで美しい門に魅了されてしまい
ずーっと見つめていました。
おとぎ話しの竜宮城みたいでしょ…
そしたらね『竜宮門』とも呼ばれる。って書いてる!!

こうして日光を後にし、鬼怒川温泉へ向かいました。
『あさやホテル』

お食事がとーっても豪華で、本当に美味しかったです。
日数がなくて慌ただしかったけど大成功の旅でした。
一人では親孝行なんてできませんが
3姉妹のタイミングでなんとか実現でき、
なんといっても両親が心から楽しんでいた様子に安心しました。

子供の日ということもあり
那須サファリパークに立ち寄り、

それはそれは盛り上がりましたが、 とんでもない渋滞に。
用事の為、仙台のホテルで両親を途中下車させなければならず、

仙台から八戸まで 生きた心地がしませんでした。
時間と距離と阻む渋滞。

そしてフェリー出港15分前に乗船。
完璧!!
根室から日光まで、完璧なドライブで安全に帰ってこられて本当に良かった。
すべてに感謝!!
そんな幸せな旅でした。



日光東照宮
世界遺産に登録されている日光東照宮は、 徳川家康を東照宮大権現として祀る社殿。
家康の遺言をうけ、三代将軍家光が現在の豪華絢爛な建物に建て替えたそうです。
黒田長政が奉納した大きな石鳥居という日光東照宮の表玄関を通り、
ここは表門。
左右に仁王像が立っておられます。

ここが『北辰の道』の起点といわれる強力なパワースポットの一つ。

すぐ横には三猿(神厩舎)・つまり馬小屋で、中に気品溢れる白い馬がお食事中でした。
猿は馬を病気から守るとされ馬屋で猿を飼う風習があったため、
猿の彫刻が彫られたそうで、8枚の彫刻は人生を物語るストーリー仕立て。
三猿…有名な見ざる聞かざる、言わざる
『子供のうちは悪いことを見たり、聞いたり、言ったりしないほうが良い』という
教育論が込められています。
日光東照宮の緻密な彫刻は、ただ単に豪華絢なのではなくそれぞれに意味や
想いが込められているそうです。
母が 『余計なこと言わないようにコレ買った~!!!お父さんと私の♡!!』
と、口を塞いだ言わざるのお守りを2つ、満面の笑顔で掲げていました。
それいい!!!(笑)

それにしてもなんて温かく穏やかで、とんでもなく有難い時間…
家族全員がこんなに笑顔で過ごした時間は今までありませんよ。
睡眠時間以外ずっと笑顔と笑い声。
私は、家族元気にこんな旅行を楽しんでいる一瞬一瞬を
心から感謝しながら歩いてました。
こんな有難いことないです。

唐門。拝殿の表門ですが貝をすりつぶした白い粉で全体が覆われて一層際立っていました。

眠り猫の門を通り抜け、奥宮拝殿へ向かう石段を登ります。
あまりに険しく余裕がなくて写真を撮れませんでしたが、
207段ある石段は1枚岩を用い、石柵は1本石をくりぬいて作ったものですって。
目を見張る素晴らしい石段に、心奪われます。
想像以上にちょっと険しい上り坂で、人工関節術後の父が心配になりましたが、
無理しながら休み休み…
一息ついたその場所に、風情溢れる木製の立て看板。
『人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し
急ぐべからず』
徳川家康の遺訓が 心に沁みます。
登りきりましたら重要文化財『奥宮拝殿』。
参拝をする為の社殿で、将軍でなければ参拝できなかったそうです。
そしてここが、徳川家康の棺が納められている宝塔。

このような墓所を参拝できるなんて…
徳川家康は神様となり、北極星の煌めく真下で
今のこの世をどう思っておられるのでしょうね…
宝塔の真横にある『願いを唱えれば叶う』と言われている叶杉に
お陰様です。とそっと手を合わせたのでした。
続くよ…



日光千姫物語
名残惜しく中尊寺を後にして日光へ向かいました。
宿泊先は『日光千姫物語』かわいい名前。

浴衣を選べるというので、妹と私は盛り上がってしまって
選ぶのに随分時間をかけてしまいました(笑)
羽織ってみたりしちゃって…

こんなお部屋で夕食。
父が『連れてきてくれてありがとう』と乾杯をして、主に湯葉料理をいただきました。
山の幸といったお料理でした。

とにかくみんなテンション上がりまくり。
もっともっと楽しみたいけど疲れて眠ってしまうのがもったいない…

迎えた朝は、また素晴らしいお天気に恵まれました。
こんなに清々しい素敵な朝、この場所でなんと
息子虎のDSのカメラに謎の人物がはっきりと映りこんでしまったというハプニングが…
家族全員で確認してしまいましたが、こんな体験初めてです。
こんなことって本当にあるだなんて…
でも嫌な感じを受けたわけでもなく『消去しなさいね~』といった感じで…
そう、ここは崇高な場所なのです。
朝食にまたまた湯葉を、美味しくいただきまして

この山道をずーっと登っていきます。
『日光東照宮』

続くよ…


宿泊先は『日光千姫物語』かわいい名前。

浴衣を選べるというので、妹と私は盛り上がってしまって
選ぶのに随分時間をかけてしまいました(笑)
羽織ってみたりしちゃって…

こんなお部屋で夕食。
父が『連れてきてくれてありがとう』と乾杯をして、主に湯葉料理をいただきました。
山の幸といったお料理でした。

とにかくみんなテンション上がりまくり。
もっともっと楽しみたいけど疲れて眠ってしまうのがもったいない…

迎えた朝は、また素晴らしいお天気に恵まれました。
こんなに清々しい素敵な朝、この場所でなんと
息子虎のDSのカメラに謎の人物がはっきりと映りこんでしまったというハプニングが…
家族全員で確認してしまいましたが、こんな体験初めてです。
こんなことって本当にあるだなんて…
でも嫌な感じを受けたわけでもなく『消去しなさいね~』といった感じで…
そう、ここは崇高な場所なのです。
朝食にまたまた湯葉を、美味しくいただきまして

この山道をずーっと登っていきます。
『日光東照宮』

続くよ…



中尊寺・金色堂
お久しぶりになってしまいました。
いつもながら、申し訳ないです。ごめんなさ~い。
さて早速ではございますが、ゴールデンウィークの旅行についてお話しいたします。
ゴールデンウィークは本来なら、拾い昆布が始まっておりそこそこ忙しいです。
歯舞の気温ではまだ耳がちぎれそうな寒さの中、涙目で昆布を干している時期。
しかし今年2月、父が膝人工関節の手術をしたのをきっかけに
療養とリハビリを兼ね、私を含む3姉妹からの旅行プレゼントを企画しました。
とはいうものの、父は『忙しくてそんな暇あるか!!!』
母は『お父さんがいつも大変な思いでいるのに、とてもそんな気持ちになれない』
そんな旅行もしたことがない二人なので、あえて相談なしの強行サプライズ発表。
『祖母の故郷でもある仙台のお墓参りも兼ねて』というコンセプトに
頑固な父も快く納得し、母は嬉しくて号泣です。
こんなの初めての旅!!!
母は歴史に大変興味があり、建造物やゆかりの地などに兼ねてより想いを馳せていたので
行先は『日光東照宮』。
マイカー陸路で。
根室から高速で苫小牧港へ直行。
シルバーフェリーターミナルで3女家族と合流し八戸港へ。
2女家族は仕事の都合で動向できなかったのが悔やまれます。
岩手山をバックに記念撮影していたら、母が平泉へ行きたい!!というので
急遽、世界文化遺産『中尊寺・金色堂』へ行きました。

金色堂まで続くこの坂を『月見坂』つきみざかといいます。道の両側には、
樹齢300~400年ほどの杉の並木が続き、歴史を物語り誘ってくれるよう。
風情を感じる佇まい、厳粛で幻想的な空気に心が洗われるようでした。

お作法もお勉強していったつもりですが、キレイなお姉さんに教わっていました~。

子供たちはずーっと目をキラキラ輝かせていました。


『金色堂』はこの中でガラス張りの中にあり、撮影禁止。
工芸技術の集結に目を奪われます。
藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した御遺体と泰衡の御首級が納められておりまして。
本当に言葉になりません。

金色堂を出て、おみくじをひきましたら
皆『大吉』でした。
私以外全員。(私…小吉)

なんて心地良い日だったんだろう。
思い出すだけで涙が出そうなくらいの 夢見心地…
そんな心地よい一瞬を噛みしめるように歩いていたな…

この後、急いで日光へ向かいました。
続くよ…



いつもながら、申し訳ないです。ごめんなさ~い。
さて早速ではございますが、ゴールデンウィークの旅行についてお話しいたします。
ゴールデンウィークは本来なら、拾い昆布が始まっておりそこそこ忙しいです。
歯舞の気温ではまだ耳がちぎれそうな寒さの中、涙目で昆布を干している時期。
しかし今年2月、父が膝人工関節の手術をしたのをきっかけに
療養とリハビリを兼ね、私を含む3姉妹からの旅行プレゼントを企画しました。
とはいうものの、父は『忙しくてそんな暇あるか!!!』
母は『お父さんがいつも大変な思いでいるのに、とてもそんな気持ちになれない』
そんな旅行もしたことがない二人なので、あえて相談なしの強行サプライズ発表。
『祖母の故郷でもある仙台のお墓参りも兼ねて』というコンセプトに
頑固な父も快く納得し、母は嬉しくて号泣です。
こんなの初めての旅!!!
母は歴史に大変興味があり、建造物やゆかりの地などに兼ねてより想いを馳せていたので
行先は『日光東照宮』。
マイカー陸路で。
根室から高速で苫小牧港へ直行。
シルバーフェリーターミナルで3女家族と合流し八戸港へ。
2女家族は仕事の都合で動向できなかったのが悔やまれます。
岩手山をバックに記念撮影していたら、母が平泉へ行きたい!!というので
急遽、世界文化遺産『中尊寺・金色堂』へ行きました。

金色堂まで続くこの坂を『月見坂』つきみざかといいます。道の両側には、
樹齢300~400年ほどの杉の並木が続き、歴史を物語り誘ってくれるよう。
風情を感じる佇まい、厳粛で幻想的な空気に心が洗われるようでした。

お作法もお勉強していったつもりですが、キレイなお姉さんに教わっていました~。

子供たちはずーっと目をキラキラ輝かせていました。


『金色堂』はこの中でガラス張りの中にあり、撮影禁止。
工芸技術の集結に目を奪われます。
藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した御遺体と泰衡の御首級が納められておりまして。
本当に言葉になりません。

金色堂を出て、おみくじをひきましたら
皆『大吉』でした。
私以外全員。(私…小吉)

なんて心地良い日だったんだろう。
思い出すだけで涙が出そうなくらいの 夢見心地…
そんな心地よい一瞬を噛みしめるように歩いていたな…

この後、急いで日光へ向かいました。
続くよ…



熊!?遭遇!!
急遽 用事があり忙しい合間を縫うようにではありますが、
札幌へ行った帰り道。
峠や山道なんかでは、車窓から熊居ないかなーと外を眺めることありませんか?
滅多に居ませんけど。
ほとんど居ませんけど。
そんなとき、夕張でなにげに目にした看板。
あ! 北海道物産センター夕張のお店の中で見たことあるやつかな…檻に入ってた…

と、そのとき!!
駐車場を 黒い物体が動いているのを 一瞬見てしまったんです。
なんだろ!!熊!?まさかね…
ほんと一瞬だったので!
そして、主人にUターンしてもらったんです。
そしたら
メロン熊 だったー!!
お外に出てるーーー!!!

なっちゃんが 主人に駆け寄ります。
(なっちゃん←メロン熊検索したら出てきました!なっちゃんキャラ最高(笑))
向こうのバスは 俳優さんの京本政樹さんと タレントの柳沢慎吾さんなの~
と教えてくれましたよ。
ロケですね! 一緒に手を振ったら 大勢の人がバスから手を振ってくれました♪

他にお客さんが居ないので
ちょいちょい主人に絡んできます。

ビビリまくっている子供達を迎えに、車内まで来てくれて
恐る恐るの虎(息子)と熊ハイタッチ

姫はこんな感じ…絶対見ないの笑

他に誰も居なくて とっとと帰りたかったかもしれないけど
最後の最後まで 手を振ってくれました。
暑かったでしょうね…

遭遇できて ラッキーでした♪
みなさんも是非 夕張行ってみてください!
メロン熊は滅多にお外に出ないらしいですよ。貴重です♪
いいの居るな~夕張。



札幌へ行った帰り道。
峠や山道なんかでは、車窓から熊居ないかなーと外を眺めることありませんか?
滅多に居ませんけど。
ほとんど居ませんけど。
そんなとき、夕張でなにげに目にした看板。
あ! 北海道物産センター夕張のお店の中で見たことあるやつかな…檻に入ってた…

と、そのとき!!
駐車場を 黒い物体が動いているのを 一瞬見てしまったんです。
なんだろ!!熊!?まさかね…
ほんと一瞬だったので!
そして、主人にUターンしてもらったんです。
そしたら
メロン熊 だったー!!
お外に出てるーーー!!!

なっちゃんが 主人に駆け寄ります。
(なっちゃん←メロン熊検索したら出てきました!なっちゃんキャラ最高(笑))
向こうのバスは 俳優さんの京本政樹さんと タレントの柳沢慎吾さんなの~
と教えてくれましたよ。
ロケですね! 一緒に手を振ったら 大勢の人がバスから手を振ってくれました♪

他にお客さんが居ないので
ちょいちょい主人に絡んできます。

ビビリまくっている子供達を迎えに、車内まで来てくれて
恐る恐るの虎(息子)と熊ハイタッチ

姫はこんな感じ…絶対見ないの笑

他に誰も居なくて とっとと帰りたかったかもしれないけど
最後の最後まで 手を振ってくれました。
暑かったでしょうね…

遭遇できて ラッキーでした♪
みなさんも是非 夕張行ってみてください!
メロン熊は滅多にお外に出ないらしいですよ。貴重です♪
いいの居るな~夕張。


