T-1グランプリ全国決勝大会
1月19日 お昼の12時過ぎに羽田空港へ到着。
空港ではHBCテレビ局 『グッチーの今日ドキッ!』のディレクターHさんが出迎えてくれて
早速密着取材をしてくれた。
わかっていたこととはいえ、こういうことは本当に苦手で、何を言ったらいいのか
考えるほど、白紙になっていくばかり。
そんなテレビ局のカメラに迫られてる私を、空港にいた周りのひとは『何者??』という目で
振り返えり、何者でもなさそうだと通り過ぎていった。
前日は一睡も眠れなかった。
緊張と、興奮と、不安と、喜び、楽しみ いろんなものが一気に押し寄せてくるので
少し眠ろうなどという気にもなれなかった。
大会当日朝、電話をかけてきてくれて会場である東京タワー内の様子
をいち早く知らせてくれたのは、根室から同行してくれた
根室市水産経済部水産港湾課主任Aさん。
出品者集合時間 AM11:00
会場では根室市東京事務所から所長さんも応援に駆けつけてくれて、
Aさんが作ってくれた横断幕を見せてくれた。

水産港湾課Aさんは、大会の進行状況、周りの雰囲気、常に情報を把握して伝えてくれて
本当に頼りになる存在でした。
来場者数5400人という人で埋め尽くされている会場内で、誰が何をしているのか、
ウチの家族が何処にいるのか、目を離すと何もかも
右も左もわからなくなりかねない状況のなか
何処にでも現れて、状況を伝えてくれたし、強い味方でいてくれた。

私はほとんどの時間 出品者控え室で盛り付け作業に追われていた。
札幌から連れてきたアシスタント2人(妹たち)が助けてくれていても
時間や気持ちの余裕などどこにも無かった。
他の出品者の方々とお話もしたかったのに、今思ってもそこだけは残念に思う。

緊張ピークで ついに名前が呼ばれてしまった。
前なんか見れるわけが無い。 どこを見たらいいのか目線のやり場が無かった。
顔から火が出そうだった。

会場で、声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
中学の担任だった あだ名『ヤンシュー』(ヤンシュー=漁師)H先生。
先生は当時、中学校で水産部を受け持ち、部員である生徒にサンマの燻製の作り方を指導し、
学校祭では予約販売しなければ手に入らないほどの人気商品だった。
ロープの結び方など、漁業分野に関わる授業もあった。
今年の年賀状に『T-1グランプリに出場します!』と書いただけで、調べてくれて
駆けつけてくれた。
東京の芭蕉同窓会からきましたという方も。
芭蕉同窓会というのは、私の母校である根室高校の伝統ある同窓会組織。
さんま飯寿司は幼い頃 よく食べました。と優しい笑顔を見せてくださいました。
他にも 応援に来ました!と数名の方が声をかけてくださいました。
一般試食のときに『頑張ってください』と声をかけてくれたことも
一つ一つが 夢のような出来事だった。

特別審査員には
全日本漬物協会組合連合会常任顧問、宇都宮大学名誉教授 前田康彦さん
日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ KAORUさん
タレント はるな愛さん
有機野菜の宅配会社 らでぃっしゅぼーや社長 緒方大助さん
フリータイター 井上公造さん
MCは
ガダルカナル・タカさん

『東京タワー賞』受賞!!
グランプリにはなれなかったけど、それにしてもなんて素敵な賞なんだと思った。

道東大会から始まり、全道大会、全国大会 さんま飯寿司作業はほとんど夜中の作業だった。
この挑戦により、たくさんの新しい素敵な出会いに恵まれこと、
たくさんの人に応援してもらって、温かい気持ちをいただけたことは、
なによりも素晴らしい宝物になり、これからの人生にとって
大きな励みになってくれるもの。
そんな気持ちが トッポくんとハグした瞬間、糸が切れたように溢れ出して、涙が出てしまった。
『涙が素敵だー、小雪さんに似ている』と井上公造さんが 笑い飛ばしてくれて助かった笑

グランプリに選ばれた東北ブロック代表
『からし巻き大根のしょうゆ漬』佐藤裕美さん(宮城県美里町)
偶然にも、たまたま控え室で味見させてくれたのが唯一このお漬物で、食べた瞬間大好き!
って言ったほど美味しかった。
醤油味で、程よくからしの辛味が漂ってくる大人好み。お酒にも最高!
商品になったら、買って知人に配ろうと思う♪
控え室もあちらこちらで報道陣の取材が行われており、出品者の方となかなかお話しもできなかった。
全道大会でご一緒させていただいた
札幌出身の能正郁子さんは 午前中から行われていたTaku-1グランプリにて
おみごとグランプリに輝きました!
商品名『琥珀の匠と黒の壱』という グランプリにふさわしい素敵なネーミングにして
やはり実力が認められ、 素晴らしいの一言。
能正さんのお人柄もまた素晴らしいと感じました。
私の顔を見つけると握手をして、再会を喜んでくださいました。
能正さんのお漬物も絶対に買います!! 楽しみ♪

『東京タワー賞』だなんて。。。
東京タワーに 歯舞の風が吹いた 夢のような日だった。

応援してくださった皆様に どれほど励まされたか言い尽くすことができません。
皆様の温かいお気持ちが ひとりの人間をこれほどまでに幸福感に満たしてくれています。
深く深く感謝するとともに、私も人のために出来ることを考えられるような人間になり、
恩返しできるようになりたいと心から思っております。
本当にありがとうございました✿ฺ(◡‿◡ฺ*)❤
※大会当日、長時間に渡り混雑の中、子供達が黙って居ることができず
ご迷惑をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。
T-1グランプリ



空港ではHBCテレビ局 『グッチーの今日ドキッ!』のディレクターHさんが出迎えてくれて
早速密着取材をしてくれた。
わかっていたこととはいえ、こういうことは本当に苦手で、何を言ったらいいのか
考えるほど、白紙になっていくばかり。
そんなテレビ局のカメラに迫られてる私を、空港にいた周りのひとは『何者??』という目で
振り返えり、何者でもなさそうだと通り過ぎていった。
前日は一睡も眠れなかった。
緊張と、興奮と、不安と、喜び、楽しみ いろんなものが一気に押し寄せてくるので
少し眠ろうなどという気にもなれなかった。
大会当日朝、電話をかけてきてくれて会場である東京タワー内の様子
をいち早く知らせてくれたのは、根室から同行してくれた
根室市水産経済部水産港湾課主任Aさん。
出品者集合時間 AM11:00
会場では根室市東京事務所から所長さんも応援に駆けつけてくれて、
Aさんが作ってくれた横断幕を見せてくれた。

水産港湾課Aさんは、大会の進行状況、周りの雰囲気、常に情報を把握して伝えてくれて
本当に頼りになる存在でした。
来場者数5400人という人で埋め尽くされている会場内で、誰が何をしているのか、
ウチの家族が何処にいるのか、目を離すと何もかも
右も左もわからなくなりかねない状況のなか
何処にでも現れて、状況を伝えてくれたし、強い味方でいてくれた。

私はほとんどの時間 出品者控え室で盛り付け作業に追われていた。
札幌から連れてきたアシスタント2人(妹たち)が助けてくれていても
時間や気持ちの余裕などどこにも無かった。
他の出品者の方々とお話もしたかったのに、今思ってもそこだけは残念に思う。

緊張ピークで ついに名前が呼ばれてしまった。
前なんか見れるわけが無い。 どこを見たらいいのか目線のやり場が無かった。
顔から火が出そうだった。

会場で、声をかけてくださった方がいらっしゃいました。
中学の担任だった あだ名『ヤンシュー』(ヤンシュー=漁師)H先生。
先生は当時、中学校で水産部を受け持ち、部員である生徒にサンマの燻製の作り方を指導し、
学校祭では予約販売しなければ手に入らないほどの人気商品だった。
ロープの結び方など、漁業分野に関わる授業もあった。
今年の年賀状に『T-1グランプリに出場します!』と書いただけで、調べてくれて
駆けつけてくれた。
東京の芭蕉同窓会からきましたという方も。
芭蕉同窓会というのは、私の母校である根室高校の伝統ある同窓会組織。
さんま飯寿司は幼い頃 よく食べました。と優しい笑顔を見せてくださいました。
他にも 応援に来ました!と数名の方が声をかけてくださいました。
一般試食のときに『頑張ってください』と声をかけてくれたことも
一つ一つが 夢のような出来事だった。

特別審査員には
全日本漬物協会組合連合会常任顧問、宇都宮大学名誉教授 前田康彦さん
日本野菜ソムリエ協会 野菜ソムリエ KAORUさん
タレント はるな愛さん
有機野菜の宅配会社 らでぃっしゅぼーや社長 緒方大助さん
フリータイター 井上公造さん
MCは
ガダルカナル・タカさん

『東京タワー賞』受賞!!
グランプリにはなれなかったけど、それにしてもなんて素敵な賞なんだと思った。

道東大会から始まり、全道大会、全国大会 さんま飯寿司作業はほとんど夜中の作業だった。
この挑戦により、たくさんの新しい素敵な出会いに恵まれこと、
たくさんの人に応援してもらって、温かい気持ちをいただけたことは、
なによりも素晴らしい宝物になり、これからの人生にとって
大きな励みになってくれるもの。
そんな気持ちが トッポくんとハグした瞬間、糸が切れたように溢れ出して、涙が出てしまった。
『涙が素敵だー、小雪さんに似ている』と井上公造さんが 笑い飛ばしてくれて助かった笑

グランプリに選ばれた東北ブロック代表
『からし巻き大根のしょうゆ漬』佐藤裕美さん(宮城県美里町)
偶然にも、たまたま控え室で味見させてくれたのが唯一このお漬物で、食べた瞬間大好き!
って言ったほど美味しかった。
醤油味で、程よくからしの辛味が漂ってくる大人好み。お酒にも最高!
商品になったら、買って知人に配ろうと思う♪
控え室もあちらこちらで報道陣の取材が行われており、出品者の方となかなかお話しもできなかった。
全道大会でご一緒させていただいた
札幌出身の能正郁子さんは 午前中から行われていたTaku-1グランプリにて
おみごとグランプリに輝きました!
商品名『琥珀の匠と黒の壱』という グランプリにふさわしい素敵なネーミングにして
やはり実力が認められ、 素晴らしいの一言。
能正さんのお人柄もまた素晴らしいと感じました。
私の顔を見つけると握手をして、再会を喜んでくださいました。
能正さんのお漬物も絶対に買います!! 楽しみ♪

『東京タワー賞』だなんて。。。
東京タワーに 歯舞の風が吹いた 夢のような日だった。

応援してくださった皆様に どれほど励まされたか言い尽くすことができません。
皆様の温かいお気持ちが ひとりの人間をこれほどまでに幸福感に満たしてくれています。
深く深く感謝するとともに、私も人のために出来ることを考えられるような人間になり、
恩返しできるようになりたいと心から思っております。
本当にありがとうございました✿ฺ(◡‿◡ฺ*)❤
※大会当日、長時間に渡り混雑の中、子供達が黙って居ることができず
ご迷惑をおかけいたしましたこと心よりお詫び申し上げます。
T-1グランプリ



コメント
ホントぉ疲れさまぁでしたぁ(*'▽'*)
ねむRin さん♪
いつもいつもこんな幸せな気持ちにさせてくれて
ねむRin さんのパワーって超驚異的だとおもっています(*^_^*)
雰囲気からもその癒しオーラは滲み出ているけど
それは本当に心の底から発せられている何かなんですよねー。
私なんかより、よっぽど凄い人なのに
こんなに人に温かくできるなんて"^_^"♪
幸せ感じるより、見習わなければ!!
そのためにもぜひ、ネオン街へ急ぎましょ!
ここ最近のお楽しみイベント№1なので笑
はるな愛さんがどれほどかわいかったか話したいですヽ(^o^)丿♪ホント素敵
ねむRin さんのパワーって超驚異的だとおもっています(*^_^*)
雰囲気からもその癒しオーラは滲み出ているけど
それは本当に心の底から発せられている何かなんですよねー。
私なんかより、よっぽど凄い人なのに
こんなに人に温かくできるなんて"^_^"♪
幸せ感じるより、見習わなければ!!
そのためにもぜひ、ネオン街へ急ぎましょ!
ここ最近のお楽しみイベント№1なので笑
はるな愛さんがどれほどかわいかったか話したいですヽ(^o^)丿♪ホント素敵
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« 東京で♪ l ホーム l 東京タワー賞 受賞♪ »
そして『東京タワー賞』おめでとうございます(〃∀〃祝)
実は…ぁたしのお友達にも北虹鱗ちゃんの隠れファン
いっぱい居るンですょo(≧▽≦)o
↑そんな北虹鱗ちゃんの事が自慢なァタシ(* ̄∀ ̄)σテヘヘヘッ
全国大会で出会え交流できた方や
応援に駆けつけてきてくれた方
そして家族の協力
北虹鱗ちゃんにとって大切な宝物になり
イィー経験になり
ホント良かったですネッ!(*^・з・^)
これからも陰ながら応援していきたいと思います(*^o^*)
近いうちに
ぱぁーット行きましょー
ネオン街へ(*´艸`)ウフ
~~/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
~ノ おめでとう |
く そして |
~\_ ぉ疲れさま |
~ ~\_____|
○∞○ ||
ε=(;^▽^)||
ε=/ づΦ
たまには身体も休めてネッ!(b^ー°)